まさかの事故が起きる前に!!子どもの階段転落防にベビーガードを購入
今朝、顔から血の気が引くほどヒヤッとしました。
子どもが自宅階段から転げ落ちました。
備えあれば憂いなし、なんてのんきなこと言ってられません!!
ベビーガードを購入しました。
【目次】
事故は予測が難しい!!子どもの成長をあなどるな!!
今朝、家に溜まった段ボールをゴミに出すために束ねようと階段下(玄関前)で作業していました。
階段の上にはドアがあって、ドアを開けないと階段にはたどり着けません。
息子は今までドアに手が届かず、ドアを開けて階段まで来ることはありませんでした。
しかし、身長が伸びたことでドアノブに手が届き、階段まで来てしまったのです。
その数秒後、階段からドドドドドド――――っと落ちてきたんです(泣)!!
今思えば階段下で作業せず、束ねた後に階段下へ持っていけば良かったのですが…後悔しても遅いですね。
息子はしばらく大泣きしていましたが、傷やケガもなく無事でした。
落下してきた時はぬいぐるみが落ちてくるように、受け身もとれずスローモーションでした。
本当に無事でよかった。
今回購入したベビーガード
こんな事故が起きたので、Amazonさんで即ベビーガードを購入しました。
日本育児 ベビーズゲート ホワイト NI-4006 (取付幅 73~90cm)
下のこちらも気になったのですが、
アイリスプラザ ペットゲート ドア付き オートクローズ 突っ張りタイプ ホワイト
Amazonおすすめ品でレビュー数も多い上の日本育児さんのものにしました。
まだ到着前ですが、届き次第設置します。
購入する際は、設置するドアや壁の幅を確認してくださいね。
わが家は89㎝で日本育児さんのベビーガードはギリギリ設置可能でした。
日頃から子どもにとっての危険ゾーンを意識する
最近の息子は好奇心旺盛で、家の中のいろんなものを触ります。
電子レンジを開けてみたり、ボタンも押します。
ガスコンロも子ども用のイスを使って登るので目が離せません。
今までは手の届かい位置に家電を置くという対策を練っていましたが、手の届かないところに置くというのは手が届くようになると非常に危険な場合があります。
重い家具や家電に手が届くと、子供は引っ張ろうとします。
家具の落下のほうが危険なのか、子どもに操作されることが危険なのか、できる範囲で予測して防止策を立てることが重要ですね。
まとめ
今日はリアルに事故が起きてしまいましたが、普段から家具・家電の配置に注意をしなければなりませんね。
本当に息子が無事で良かった。