456 さいころ振るゲーム

長続きできない主婦による一回限り企画

2023/2/17(金)96話 第20週 伝えたい思い

会社の昼休みに舞(福原遥)は、笠巻(古舘寛治)に出来たブログを見せると、笠巻は良い置き土産になると舞に告げる。舞は笠巻が引退しようとしていることを初めて知る。

番組内容

会社の昼休みに舞(福原遥)は、笠巻(古舘寛治)に出来上がったブログを見せると、笠巻は良い置き土産になると舞に告げる。舞は笠巻が引退しようとしていることを初めて知る。デラシネでは、貴司(赤楚衛二)がリュー北條(川島潤哉)と向き合い、新しい短歌が作れなかったと告白する。それに対してリュー北條は、自分の心の中を隠さずに、さらけ出して欲しいと貴司に言う。

引用元:Yahoo!.Gガイド[番組表]

出演者

福原遥赤楚衛二古舘寛治,葵揚,八木莉可子川島潤哉,木内義一,浅田芭路,齋藤絢永,又野暁仁,【語り】さだまさし

 

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感想

いや~、今日の舞いあがれは昨日から待ち遠しくて食い気味でテレビ見ちゃいました。
と、こんな時に限って1歳の子どもがリモコンいじってテレビ消しちゃったりして、大事なシーン見逃したり...。午後の再放送をまた見ようと思います。

さっそく告白シーンの感想ですが、8:10からのラスト5分。
先に告白したのは舞でした。
告白し慣れててない感がすごく出ていました。
「貴司君が好き」ではなく、「好きって言いたかった」「怖かった」という片言の告白。
舞は貴司君にとっては高嶺の花だったんですね。
欲張っちゃいけないと思い、気持ちを押さえて隠していたのでしょう。
貴司君からはずっと好きだったという言葉が出ていたから、子どもの頃から好きだったんでしょう。
結ばれ、ハグするシーン。
見ていて、なんかぎこちないハグでした。
貴司君と舞の身長差が合わないからなのか、舞が貴司君に身を預けきれてないからなのか、舞が棒立ちみたいな?これはこれでありなのか?
大事なシーンだから一発撮りだったのかな?

前半を振り返ってみると、結構無理やり告白シーンに持っていった感じがしました。
史子さんは舞の家に押しかけ、部屋に入るなりすぐに貴司君の短歌に気づく。
気持ち伝えろや~って感じで舞に念押し。
貴司君からの短歌が恋の歌だってことは史子さんから知らされるっていう...。
せめて、史子さんからはヒントだけ。
意味は舞自身が調べて気づいてほしかった。

それから、リュー北條さんは後半なんか酔ってた?
フラフラしながら貴司君にけしかけてたなぁ。
歌人と編集者っていうより、中学の同級生同士みたいなやりとり。
まぁ、結果的に恋愛の歌を作れたようで何よりです。

気になるのは、恋愛の短歌できたの1首。
最後に貴司君の短歌1首だけが詠まれたけど、10首作るんだよね?
来週の最初のシーンは短歌集出版できました~~!!って感じで始まって欲しい。

次週予告を見て

次週予告はほとんど頭に残ってません。
ハッピーエンドで終わったことでお腹いっぱい。
一つ気になったのは、久留美ちゃんの言葉。
「大事な友達と大事な友達が家族になりました」
やっぱり、久留美ちゃんは悠人兄ちゃんとくっつくんだろう!
次週予告の映像に、ちょっとだけ悠人と久留美ちゃんが2人でベンチに座っているシーンがあります。
すでに付き合っているのか、舞と貴司君が付き合ったことをきっかけに付き合うのか?
来週は、早くも舞と貴司君が結婚するんですね。
工場の同僚や親族が五島からも集まって盛り上がっていました。
天国のお父さんも喜んでいるでしょうね。
ラストまでには2人の間に子どもも誕生するのかな?