456 さいころ振るゲーム

長続きできない主婦による一回限り企画

2023/2/16(木)95話 第20週 伝えたい思い

早朝に出勤しようとする舞(福原遥)を見てめぐみ(永作博美)は、舞の顔色が悪いことに気づき何でも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。

番組内容

早朝に出勤しようとする舞(福原遥)を見てめぐみ(永作博美)は、舞の顔色が悪いことに気づき何でも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。一方、デラシネではリュー北條(川島潤哉)が秋月史子(八木莉可子)から、まだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めていないことを聞き驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う。

引用元:Yahoo!.Gガイド[番組表]

出演者

福原遥永作博美赤楚衛二くわばたりえ古舘寛治八木莉可子川島潤哉

 

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感想

昨日から舞と貴司、史子の三角関係が動いていきましたね。
昨日更新できなかったので、昨日~今日の感想です。
先週予告の動画で、史子さんが持っていたハンカチのような白くて四角い何か。
あれは気になる歌集を書いたメモ帳だったんですね。
お守りのように持っている感じ。重い。

梅津先生と私は短歌で気持ちが伝わっている的な挑発してました。
史子さんが一歩リードか?と思いましたが、
その後、舞と貴司君は互いの部屋の窓越しで会話。
舞も距離を縮めました。
でも、「私は貴司君の短歌が好き」➡「私は貴司くんが好き」
どうして言えんかね。ってか短歌を外せ!
それから、秋月さんの話は要らなかった~~~!
「秋月さんも言ってはった」は、秋月さんも貴司くんが好きらしいわよ~(ホホホ~♪)ってことですか。

貴司君はというと、窓を閉めようとする舞を引きとめ、「ありがとう、おやすみ」。
この行動で貴司くんの気持ちはまだ舞を見ているってことが分かりますね。
貴司君、先週から何度か「ありがとう」って言葉をいろんな人に言っています。
短歌ができなくて悩んでる中、秋月さんが励ましてくれた時もありがとうと言っていましたが、その時のありがとうは今にも泣きそうな「ありがとう」でした。
今回の舞に言ったありがとうは、少し落ち着いて元気もらった「ありがとう」だった。
やっぱり貴司君の短歌づくりには舞が必要なのでしょうね。
リュー北條さんも言っていたけど、自分が聞きたい短歌を作らせる秋月さん。それに対して、貴司君の気持ちを大切に見守る舞。まるで「太陽と北風」の話のよう。

↑ここまでは昨日の感想。

 

今日の感想は、こりゃ舞が勝ったんじゃないか!という展開。
史子さん、貴司君の実家通いすぎじゃない?うめづのお父さんお母さんも、史子さんと仲良くしてますけど…。
今日の貴司君は史子さんを少し突き放しましたね。
差し入れとかいらない。って。
そうそう、差し入れは舞ちゃんからもらいたいんだよ。貴司君は。
史子さん、先手必勝って感じで攻めの恋愛してましたが、なんか結局舞と貴司君のキューピット役になりつつありますね。
舞には「梅津先生のことただの幼馴染なんですか?」と宣戦布告。
貴司君には「舞さんのことが好きやから?」と気持ちを読む。
さすが、貴司君の気持ち読むことには長けてらっしゃる。
貴司君、史子さんに自分の気持ち読まれて唖然としてましたね。

「君が行く 新たな道を 照らすように 千億の星に 頼んでおいた」
この短歌、読む人がよめば恋の歌だと分かったんですね。
短歌集に一つだけ恋の歌。
リュー北條さんが言う通り、もっと気持ちストレートに短歌作って欲しい。
どんだけ気持ち隠すのよ~貴司君。
舞にもっと短歌の知識があれば気づいたんでしょうけど。
お互い、親友の関係が壊れてしまうのが怖かったんですね。
でも~、でもでもでも・・・。

 

明日は、舞と貴司君の関係はどうなるんでしょう?
来週の2/22水曜日の番組予告を見ると、舞が仕事の相談をめぐみさんと貴司君にしてるみたいなんですよね。貴司君との関係が近いものになることは間違いなさそう。
そして、来週以降、出演者欄に史子役の八木莉可子さんの名前が無いので、決着がつくのは間違いなさそう。
気になるのは、告白の内容だ。
舞からなのか、貴司君からなのか。
親友として継続なのか?恋人になるのか、結婚するのか?