456 さいころ振るゲーム

長続きできない主婦による一回限り企画

兆しが見えてきた!自分の強みが見えてきた!!

先週末、実家に帰省してきました。
ちょうど兄弟の家族も帰省して、にぎやかというか、やかましい数日を過ごしました。

 

今までも少し感じていた違和感。
子どもを持つママは、育児の苦労を共有したがる⁈
どうも、私には理解がし難いのです。
情報を共有することは大事ですが、「苦労」の共有というのが私には引っかかる。

 

私の兄弟は皆男兄弟なので、育児の話を義理の姉、妹とすることがあります。
ちなみに、義理の姉と妹は元看護師と幼稚園教諭なのです。
それに対して、私は元SE。
育児の方法も、情報収集の方法もこの二人とは、やっぱり切り口が違うように感じるのです。

医療も保育・教育の場は、人と人のつながりが強い。
なので、人伝え、口伝えの情報が多い。

それに対して、システム系の場では人とのつながりは薄い。
インターネット、書籍などの情報が多い。

義姉妹は自分自身の経験、ママ友からの育児情報をよく私にも話してくれます。
これにはありがたく感じて受け取っています。
ですが、育児のアドバイスは、すべてのママ・家庭に合うというわけではないので、使えそうなアドバイスは使う、試すをします。
ウチには合わないなと思うものは申し訳ないが、没です。

私は、Amazonでこの間購入した●●が便利ですよ!と家電の情報を義姉妹に提供します。
これも、お互い様ですね(笑)
絶対に便利ですよ!と言っても、「ウチは要らない」とキッパリ拒否られます(笑)

 

まぁ、前置きはこんな感じなんですが、
資格をもった義姉妹は、育児が落ち着いたら仕事復帰を考えているそうです。
もちろん、資格を生かした職場に戻るということです。
しかし、保育所の空きがないから大変だ!放課後預かりの施設がない!と仕事復帰も大変らしいです。
このような話を聞いていると、アドバイスというよりは苦労話の共有という感じにとらえてしまうのです、私は。
だから、なんとなーくいつも蚊帳の外だったり、一人冷めた立場で人の輪に入ります。

 

保育所や預かり施設に子供を預けて、仕事復帰する。
でも、仕事で得た給料は子供を預けるための費用になってしまう。
→じゃあ、ママ達は何のために働いてるの?仕事復帰してるの?
・・・うーん、考えただけでも悪循環。育児から離れてリフレッシュと考えるならOKかもしれないが。

それに比べ、私は保育所に子供を預ける予定もないし、会社勤めする予定もないのでのんびり構えています。
働け!と自分を鼓舞しなきゃいけないとも思うのですが、私の強みは「いつでも、どこでも働ける!」ということだと少し自信が持てたのです。

自分が職場に行かなきゃならない看護師や保育士、教師という職業とは違って、自宅に居ながらも仕事ができる
やっぱり私には、このスタイルで仕事するのが合っていると再確認できました。

 

ブログ、アフィリエイトYouTubeなど、インターネットを使った仕事がフリーでできるのかと悩んでいましたが、スッキリとしました。
YouTubeも、試しに限定配信で動画が数件できたし、来週から全公開にしていこうと思います。