456 さいころ振るゲーム

長続きできない主婦による一回限り企画

出産前から憂鬱。。。

さて、出産まで一週間を切りました。
性別は男児と判明しています。
昨日、入院前最後の検診を受けてきましてもしかすると帝王切開の手術が早まるかも?!という心配な話。

親が願う変なこだわり~いて座に産まれてほしい~

どうやらお腹の張りが頻繁で、予定より早く入院・手術となるかもしれないと先生からお告げが。
変なこだわりと偏見かもしれないけれど、どうしても産まれてくる子をいて座にしたい私。
家族の相性(両親・兄弟)からいて座だとありがたいと思っていたのです。
11月23日以降ならいて座。それより早いとさそり座になるんですね。
帝王切開の予定日は11月24日。
せめて23日以降に産まれてほしい。

義母の過保護が再び・・・

検診から一日経ち、またもや困ったことが。
産後、義理の母が家の手伝いで1か月我が家に訪問するというのだ。
一人目の時も過保護過ぎるとストレスが溜まっていたのに、これがまた再びやってくるのだ。
私の実の親は放任主義という程ではないが、あまり子どもに構う親ではなかった。
それが良かったのか悪かったのかは分からないが、私は自分である程度のことはこなせる大人になった。
それが、旦那さんの母(義母)はトラウマになるほど過保護なのだ。

洗濯、掃除、料理、今や家電が大概のことは助けてくれる。
洗濯なら洗濯、乾燥までやってくれるし、掃除はお掃除ロボが毎日決まった時間に掃除を始めてくれる。
料理は電気調理器やレンジで時短料理が出来上がる。食材の配送を毎週頼んであるので買い物も週に1回くらいで済む。

それに、洗濯なんて一番手伝ってほしくない家事である。
他人に下着を干されたり、恥ずかしくて仕方がない。
1人目の時は自分と旦那さんの洗濯は夜や朝に済ませて取り込んで、日中赤ちゃんのものだけ洗濯を義母に残しておいた。(やろうと思えばいっぺんに洗濯できたはずなのに。)
赤ちゃんの肌着1セットのために洗濯機回すとか、電気代、水道代のムダ。

料理もそうだ。
確かに毎日料理するのは手間だし、大変だ。
でも、自分のキッチンに旦那さんや他の人が入ると逆に面倒なことになる。
私が使いやすいように食材、調味料をおいたり下準備しているのに、いつの間にかカットしておいた野菜が使われていたり、いつも置いてある場所に調味料がないということがしょっちゅう。
作ったものをタッパー等で持ってきてもらうのが一番ありがたいのだが…。
わが家に食材買い込んで、料理を作っていくのだ。

なぜ、ばぁばという生き物は孫のおむつ替え・沐浴をやりたがるのか!?

沐浴、新生児の沐浴は毎日のことですが、
どうして祖母となると孫の沐浴を頻繁にやりたがるのだろうか。
1人目出産した時、義母は「産後1か月は(私に)無理はさせられない。」といい沐浴をやりたがっていた。
実際は義母が来る前に沐浴を済ませておくことが多かったのだが。
沐浴を済ませておくと、残念がり、その後説教だ。
一人で沐浴は危ないと、義母が来る前に沐浴させるなと言うのだ。
1人目の出産も帝王切開だったが、病院からは産後2日目からたくさん歩けと指導されるのでお腹の痛みはあっても、沐浴するくらいなら問題なくできたのです。


おむつ交換に関しては、やたら頻繁にうんちチェックをする。
新生児のおむつ交換は一日に何回も必要だけど、おむつチェックばかりやっていては疲れる。
泣いたらおむつ確認するくらいで十分だと思うのだが、泣いてもいないのに服のボタンを外してはチェックするのだ。

ミルクが不要だった1人目の話~粉ミルクアレルギー~

新生児と言えば、主食がミルクや母乳です。
1人目の時は、生後3カ月頃から粉ミルクアレルギーが発症してそれ以降完全母乳で育てたのです。
幸い、私の母乳の出が良かったのでアレルギー用の粉ミルクには頼らずに済みました。

そのこともあって、断乳するまでの1年半くらいは常に赤ちゃん(1人目の息子)と私は一緒でした。
一日実家や義母に預けるということもありませんでした。
個人的に母乳のことを「おっぱい」と言うことに抵抗があり、母乳も「ミルク」と呼んでいた私。
1人目の息子が1歳過ぎると、母乳を欲しがる時に誰の前でも「ィク、ィク(※ミルクのこと)」と言っていたので、結果的にも母乳をおっぱいと呼ばなくて正解だった。

祖母は最初の頃は「ミルク=粉ミルク」と思ったらしく、粉ミルク作りに精を出していました。
粉ミルクアレルギーだと伝えているのに、湯沸かしして哺乳瓶に粉ミルクを作り始める義母。
私の「ミルク」発言も悪かったのかもしれないが、やはり義母とは噛み合わない。

健診に同行する義母~コロナの時期はある意味助かった~

赤ちゃんは産後に何度も病院に行く機会がある。
一か月健診、予防接種、皮膚の湿疹など、頻繁に病院や保健センターに連れて行かなくてはならない。
一人目の時に困ったのがコレだ。
赤ちゃんの首がすわれば、外に連れていくにしてもある程度のことはひとりで対応できる。
しかし、健診がある度に義母がもれなくついてくるのだ。
他の赤ちゃんはお母さんと2人で来ているのに、我が家だけ3人で参加。
何故に…??

始めは、病院の先生・看護師さんや保健士さんは義母と私を、母と娘だと思って接してくる。
「お母さま、娘さんのことが心配なんですね~♡」
そう言われる度に、
「いや、私の母ではなく旦那さんの母です。」
と訂正するのが面倒だし、その後に看護師さんがドン引きする顔を何度見たことか。

健診の予定を義母に伝えなければいいじゃないかと思う方もいるかもしれないが、伝えなければいけない程に義母が我が家に訪問してくるということなのだ。
義母が来ない日なら、わざわざ健診がある日を伝えたりしない。
しかし、健診がある日に限って野菜を届けるとか、近くに用事があったから午後から伺います。的なLINEが届く。

ここ2年くらいはコロナの影響で、付き添いの保護者1名ということが多いので助かっている。
義母から、「健診に私もついて行きましょうか?」と言われても、「コロナの問題もあって付き添い1名なんです。」と断れるので本当に楽。

今後の心配~一人目の息子が美容室デビュー~

先月、息子が初めて美容室で髪をカットしてもらいました。
私のお腹が大きくなり、すぐに動きまわる息子の髪の毛を切るのは大変。
なので、試しに美容室でキッズカットを予約してカットしてもらったのです。
結果、切っている最中はYouTubeの動画などを見てじっとしていたので良い仕上がりに切ってもらいました。

2人目が産まれると、50日祝いで家族写真とお宮参りを予定しています。
その際にも上の息子の髪の毛は整えてもらえそうなので良かったです。
しかし、この美容室行きを義母が連れていくと言い出すのではないかと心配しています。
まぁ、良いんですけど…私の行きつけの美容室には義母にあまり行ってほしくないです。
美容室に家族ぐるみでお世話になるって感じにはなりたくないので。

終わりに

次に投稿するとしたら、出産後でしょうか。
まずは元気な赤ちゃんが産まれることを祈るだけです。